2018年1月11日木曜日

2018。

あけましておめでとうございます。

2018年となりました。

2018年は、平昌冬季五輪、ロシアW杯と大きなイベントが2つあります。

規模は全然違いますが、赤穂OWSも


http://akou-ows.com

ホームページを開設いたしました。

皆様にとって素晴らしい1年になるよう願っています。

今年もどうぞよろしくお願いします。


2017年5月18日木曜日

OWSの練習。

https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/69587
第4回赤穂OWSのエントリー5月30日まで!!

エントリーしてくださった皆さま、練習をどうでしょうか??

僕は、ヘアサロンを経営していますが、その傍ら水泳のボラティアコーチもしています。

本格的な競泳の大会と、このOWSの大会の時期が重なるため、毎年結構忙しい夏になります。

まぁ、楽しいんですが(笑)

今年はインターハイや、全中を目指せる子らがいて非常に楽しみです。

エントリーされた方も、プールでの練習が主になると思います。

OWSでは、目標物に向かって最短距離で泳ぐのが一番速いです。

赤穂では、一番南側のブイ付近の潮流以外はそれほど気にならないと思いますが、

他OWSでは、潮流によりコースを大回りに変更する高度な判断も必要になります。

目標物の確認という点で言えば、ヘッドアップクロールや、平泳ぎの泳法が好ましく思います。

また、海でのOWSの場合はプールよりは浮きやすいので、ヘッドアップクロールもやりやすいのではないかと思います。


リオ五輪でもヘッドアップクロールの選手が多いです。

参考にしてみてください。


しっかり練習して、少しでも良い成績を残してくださいね。










2017年4月12日水曜日

日本選手権

第4回赤穂オープンウォータースイミングはエントリー受付中です。

さて、明日から競泳日本選手権です。

今年は、改修??なんでしょうか、愛知県で行われますね。

オリンピックイヤーだった昨年と比べ、引退した選手に変わる新しい選手の台頭が期待されますね。




OWSでは、ほぼ皆さんがクロールで泳ぐと思います。

平泳ぎで、少し休憩なんて方々も多いとは思いますが、ほぼクロールの競技となります。

日本の競泳では、このクロールが世界との差がかなりありました。

しかし、リオでは800mリレーで感動の銅メダルを会得し、

萩野選手が200m自由形で決勝に残りメダルまであと1秒だったことを考えると

以前ほど世界との差はなくなってきたのではないかと思います。

自由形(クロール)弱い日本のレッテルはすこしずつですが改善しているように思います。


OWSを開催する自分としては、1500Mが気になります。

15分を切れる選手が何名出てくるか。

世界の1500M自由形の上位陣は14分30秒台。

記録にとても期待しています。













2017年3月18日土曜日

第4回赤穂OWSのタイムスケジュール

皆さん、こんにちは。
第4回大会のタイムスケジュール(予定)の発表です。


500mの部(50名)
制限時間 30分
受付開始 8:30〜 9:00 
招集 9:10〜
開始 9:30〜10:15
(ライフセーバーデモ含む)


1kmの部(100名) 
制限時間 1時間
受付開始 9:30〜 10:15
招集 10:25〜
開始 10:45〜11:40
(ライフセーバーデモ含む)


3kmの部(100名)
制限時間 2時間
受付開始 10:30〜11:15
招集 11:40〜
開始 12:00〜14:30


表彰式  
時間30分程度
開始 15:00〜15:30
(3km終了時間より変更あり)

はい、いつもと同じ感じです・・・。

            

水上タッチ式のゴールとなりますので、レース前にご自分の手首に巻く計測バンドが、ゴールのタッチ板と反応するかの「入水チェック」を招集後、レース前に行います。
少し距離があり、泳いで帰って来れれる際に時間がかかることがありますので、招集からレースの時間を昨年より長めにしています。

また、天候などによりタイムスケジュールは変更となる場合もございます。

この辺りご了承ください。

エントリーは3月20日の春分の日の朝7時より開始となります。

皆様、どうぞよろしくお願いします。

2017年3月3日金曜日

2017年度開催について

皆様、お久しぶりです。
赤穂OWSを主催します「オヨガンカイ」代表の石瀬です。
今年度も赤穂OWSを、7月17日の海の日に各関係者の皆様のご協力のもと開催させていただく運びとなりました。


種目につきましては、従来通り3km、1km、500mとなります。
コースは、周回で1周1kmのコースとなります。
定員につきましては、3kmが100名、1km100名、500mが50名となっています。
また、諸経費の関係で500円づつ値上げさせていただいています。
申し訳ありません。

タイムスケジュールに関しましては、従来と同じようになると思いますが、決まり次第ご連絡させていただきます。

赤穂の海で、皆様にお会いできるのこと楽しみにしています。




2016年7月21日木曜日

第3回あこうOWS 1kmの部

第3回あこうOWSにご参加くださった皆様ありがとうございました。

日焼けが痛い頃ではないでしょうか??

僕はひどい状況を抜け、脱皮の途中です。

いつもは店内にいるので、急に外に出るとこうなります・・・・。

今回は1kmの部を紹介します。

この1kmの部は、中級者、初心者、上級者が混在するレース。

久しぶりのOWS、トライアスロンの選手、昨年からレベルを上げてきた選手と様々。

例年通りいくと一番、タイム差が大きいレースとなります。




ちょっと見えにくいかもしれませんが、ライフセーバーの皆さんの監視のもと

アップが行われます。

坂越湾は、手前の浜が人口で作ったの砂浜で5Mほど先は、急に深く岩場となります。

あ、海水浴場ではありませんので、注意してくださいね。


召集テント前に集合していただき、ゼッケン番号と人数を確認。

ウェットを着ている選手も増えてきます。

ウェットは浮力にもなりますが、慣れていないと泳ぐ時に締め付けがあり

苦しくなりリタイヤする方は少なくありません。

自分に合ったサイズ、練習できてみるなど、慣れが必要です。

ウェットの締め付けによる事故も多いので、その辺りは皆さん気をつけてください。

スタートです。

スタート時に体の接触が起きやすOWS。

十分に気をつけてください。

運営側も、緊張の瞬間です。 
今大会の1kmの部は、序盤それほどバラけず進めました。

ただ、固まっているため安全確認は当然しにくくなります。


OWSはコース通りに泳ぐのが一番の時間短縮。

クロールの選手が多い中、前方確認しやすい平泳ぎをしている選手もいました。

OWSの場合、クロールのヘッドアップを入れながら前方確認を行うのが一番早く

海の場合は、海水による浮力で下半身がプールほど沈みにくくなっています。

バタフライはないでしょうが(笑)

クロール、平泳ぎ、疲れたら背泳ぎなどを入れると楽に進めると思います。

まずは、前方確認。

これをまず第1にOWSレースに参加してください。

 ゴールは今年から新調した自慢の作品です。

僕のミスで、浜側のタッチ板が合わず、板の裏側が見えてします始末でしたが

来年は、きれいに見栄え良くします(笑)
 ゴール後の給水は、僕の教え子たちが手伝ってくれました。

ありがたい。

トラブルの起こりやすい、ゴール付近でも監視がいます。

安全第1のOWSです。

さて、結果です。








男女共、優勝は一番若い世代となりました。

やはり現役は強しといったところでしょうか??

スポーツなので優勝を目指して、頑張って欲しいですが

OWSは自然環境下で自分の能力を目一杯使うのが楽しさでもあります。

選手一人、一人違った目標があるはずです。

また、他の大会、来年のあこうOWSでも挑戦してみてください!!



2016年7月20日水曜日

第3回あこうOWS 500mの部


 第3回あこうOWSにご参加くださった皆様ありがとうございました。

毎年、毎年この日を楽しみに過ごしています。

OWSはやっぱり楽しい、そう思えた1日でした。

今回は種目別にブログにしてみます。

まずは500mから。

今回から、500mはキッズ(小学生)とビギナー(中学生以上)となりましたが、同時スタートです。


 この種目はOWSの経験の浅い方むけに作ったので、いつもこの種目が気がかりです。

なんといっても、コースロープもないし、まっすぐ泳げるかどうか??

選手の皆さんも緊張していたのではないでしょうか??

アナウンスされているのは、運営ディレクターの木原さん。

説明は不要ですよね??

大会当初から運営に関わってくださり、木原さんなしではOWSは開けません。



いきなりですが、STARTとなります。

OWSでは、STARTで混戦となります。

選手同士がぶつかりますが、臆せず進めば前に出れるし、

STARTで出遅れると、トップとかなり離れてしまいます。

ですが、安全に混戦をさけてのSTARTも作戦もありです。





500mのコースは250m沖にある部位を回って戻って来るコースです。



まっすぐ泳げば、500m。

蛇行すれば・・・・。

潮の流れ、波、海水の味も・・・・。

クラゲ、魚も・・・・。

初体験の選手も多かったと思いますが、これこそOWS。

レース前に紹介さていただきました、OWSユニバーシアード日本代表の三村選手。

500mを5分6秒78で泳ぎ切りました。

速いですね〜。




海のなので足も着かず、不安もあると思いますが、

OWSの大会では必ずライフセーバーの皆さんが安全管理をしてくれます。

コースが違っても、リタイアする場合でも。

危険性の高いスポーツではあるので自己責任による参加が条件ではありますが

なるべく安全に運営していきます。

今回は、僕の教え子たちもサポートスイマーとして頑張ってもらいました。

初のOWSで緊張したのではないでしょうか・・

よく頑張ってくれたと思います。



あこうOWSは当初より水上ゴール、タッチ形式です。

タッチしないとゴールではないので、最後のタッチでドラマが生まれます。

これが、実は3kmの部で起こってしまうのですが・・・・。


初のOWSを経験された方はいかがだってでしょうか??

プールとの違いに驚いたことも多々あるとは思いますが、良いきっかけにしていただければと思います。

結果はこちら



 

500mキッズの優勝、2位、3位。


500mビギナーの部、優勝、2位、3位。

となりました。

入賞された皆さん、おめでとうございます。

ぜひ来年もご参加いただければと思います。